1.一般情報

選手・チームデータは05-06シーズン対応
J1、J2の登場選手は2006年8月12日時点のもの
引退間近の河本鬼茂が初めから自クラブに所属、ライバルクラブ(オーナー:三由野秀康 チーム名:ネメシス)などドラマ性強化。

2.人事

毎月初めに編成会議発生→強化部長(スカウトの代わりで1人のみ)と監督の強化方針を聞いてどちらか選ぶ。
採用した方の親密度が上がり、具体的な強化方針が出せるようになる。
監督と強化部長の機嫌をそこねると何かデメリットがあると思われる
選手指定獲得も可能(EUでは獲得出来るかは運が重要でいいスカウトや格が高くても獲得しにくい)。
サカつくEUの特徴であった選手売買システム及びポリシーの概念が引き継がれているかどうかは不明。

3.経営

ホームタウンの町興しが奥深くなった。ホームタウンによる差はあまりない。
マーケティングに行かせた秘書が書いたブログからワードを手に入れ、そのワードを使って町を発展させる。
(これはやきゅつく3ですこぶる評判の悪かったシステムである。)

スタジアムは途中でどちらかのタイプを選ぶことになる
トラック型 ○ 収容人数が多い・維持費用が安い サッカー以外の各種競技、イベントの誘致が可能(年間10億程度の収入)
      × 建設費用が高い・観客満足度が低い
欧州型 ○ 建設費用が安い・設置できる施設が多い サッカー以外のイベントはコンサート程度(サッカー以外で年間4億程度の収入)
      × 収容人数が低い・維持費が高い

4.育成

トップの選手枠が前作までの25人から18人に大幅削減された。(ロードや処理高速化のため?)
ユースの役割が大きくなったとされる。
ユースとトップの共同練習でお互いの連携を伸ばすことができる。

留学制度が復活。それに伴いEUで導入されていたレンタル移籍制度は無くなったとみられる。
トップの留学の上限は3名 ユースは1名。
留学やケガの欠員はユースから補充することが出来る。
外国人枠は3人

5.試合

試合はリアルタイム制。AI強化。「結果を見る」ですぐに試合結果を確認可能。
表示は得点のみで、04までにあった試合経過のテキスト及び簡易アニメーション表示と得点者の表示は無い。

6.その他

プロモーションキャラクターはカズ、三浦カズ。
予約特典はKAZU卓上カレンダー。
秘書EDIT可能。EDIT出来るのは髪の色、眼鏡、イヤリングのみ。
EUで好評だった生涯成績・ポジエディット・コンビネーションプレイ・移籍市場はなくなった模様